みなさん運動していますか?
仕事が忙しいと、どうしても運動不足になりがち。
今はよくても、少しずつ体は衰えてきます。
今回は皆さんの健康のため「ジョギング」の魅力をご紹介したいと思います。
前編後編に分けて、前編は数字の面から見てみようかなと。
そして、少しでも皆さんの健康に役立てることができて、仕事に精が出たらいいなと思います。
走るって意味分かんない
まずジョギングと聞くと、どう思われますか。
「走るのなんてしんどいし」
「走って何が楽しいの?」
「わざわざ走る意味が分からない」
ええ分かります。分かりますとも。
ネガティブなことが、いくらでも出てきますよね。
- ただしんどいだけという先入観。
- 子供の頃に味わったマラソン大会。
- ダイエットのため嫌々・・・などなど
さぞや「走る」事について毛嫌いする理由だらけでしょう。
やらない理由を探すのはいくらでもできます。
でも自分の体の事だから、やる理由を探してみてはいかがかなと☆
世の中は結局、数字ですよ
「572万人」この数字がなんだか分かりますか?
これは、日本で週に1回以上走っている人の数です。
私たちは仕事のデータ集めだったり、ネットショッピングのレビュー数だったりと、
なにかと「数」を重要視しています。
数は正確です。見て分かるのですから。
売り上げ・成績・人気、全てにおいて数は結果を表しています。
今やジョギング人口は1,000万人を超えたとされ、
そして先ほどご紹介したように、そのうち週に1回以上走っている人が日本で約572万人います。
(笹川スポーツ財団が発表した2012年の調査より)
東京マラソンでは、2013年度の申込人数は303,450人にもなります。
フルマラソンでは参加料10,000円払ってです。
わざわざ走るだけのために参加料を払う人が大勢いるのです。
しんどいしんどいと思われているジョギングが、
全国に週1で約572万人もの人が走っていて、
わざわざ参加費を払ってまで、好き好んで303,450人もの人がマラソン大会に出たいがために応募したりするのです。
意味が分からないと思うかもしれませんが、これだけ多くの人を虜にしているのが現実です。
この数字、仕事に置き換えるとどれだけ魅力的な商材か。
約572万人ほどの人が週1で見てくれるサイトとか考えると、、、
バケモノサイトです。
毛嫌いするには惜しい
日本の人口は127,817,277人(2013年10月11日現在)
そのうち、週に1回走っている人は約572万人
つまり、日本では22人に1人が週に1回以上は利用しているツールなのです。
とても魅力的な数字ではありませんか?
各々の思う事はあっても、この魅力的な数字を
社会人が毛嫌いで済ませるにはあまりに惜しくありませんか?
仕事の商材としても、なにかしら、自分を変化させるきっかけになるかもしれませんよ。
次回
今回はジョギングを数字の面からフューチャーしました。
次回は具体的なメリットや楽しさをご紹介したいと思います。
今の自分のため、将来の自分の健康のために、
今日から意識してみませんか?
日々の積み重ねが、あなたの将来へとつながりますよ。
では、このへんで。
参考:
笹川スポーツ財団
産経
東京マラソン2013