ホームページをリニューアルする際「ホームページから問い合わせを増やすぞ!」「ホームページで会社のブランディングをするぞ!」というお話はをよく聞きますが、今どきのデザインにリニューアルしただけで満足していませんか。企業のホームページは、ユーザーにサイトを閲覧してもらってこそ役割を果たせます。今どきのかっこいいデザインにリニューアルしても、社員や関係者しか閲覧しいてくれなければホームページとしての役割を果たすことはできません。
じゃあリニューアルした後は、どのようにすればいいのでしょうか。
「企業のホームページを運用するなら、定期的に更新をしましょう」という言葉、見たり聞いたりしたことはありませんか?
「ホームページを運営するなら、定期的に更新しましょう。」という言葉を聞いたことがありませんか。確かに、全く更新されてない古い企業ホームページは、有用な情報がなさそうな印象を与えてしまうことがあります。
ホームページを更新しようとして、「何をすれば更新したことになるのか」に悩む方は多くいらっしゃいませんか。今回は、企業ホームページを更新する際の更新内容についてご紹介します。
□何かを変更すれば更新にはなる
*情報を書き換えたり加えたりする方法
ただ単に更新したいだけであれば、ページ内の情報を書き換えるだけで更新と言えます。企業の活動事例やニュースを書き加えるのも一つの方法です。
□検索エンジンを意識した更新をするには
*情報の書き換えだけではページの評価は上がらない
単なる情報の更新より一歩踏み込んで、Googleなどの検索エンジンにより評価してもらえる更新を考えてみましょう。折角ホームページを運営するなら、検索エンジンの評価を上げて、集客に繋げたいですよね。
情報の一部を書き換えただけでは、ページのクオリティが上がったとは評価されません。では、どういう更新をすれば良いのでしょうか。
*ポイントは更新の頻度と数と質
検索エンジンを意識した更新では、更新頻度と、その結果のページの数と質が重要です。有用なページをたくさん短期間で生み出すページは評価が高くなる傾向にあります。
いくら更新頻度が高くても、意味のないページを量産するだけでは評価されません。一般的に、ページ内の文字数が3000文字程度だと質的に良いとされています。
□おすすめはブログ機能をつけること
*内容を増やすためにはブログがおすすめ
コンテンツを増やしたいと思っても、企業の情報を書くだけでは限界があります。そこでおすすめしたいのが、企業ホームページ内にブログ機能を作ることです。
ブログであれば、企業に関係したことでコンテンツをたくさん作りやすくなります。事業に関係する情報を発信したり、企業に親しみを持ってもらったりできます。
□まとめ
更新作業は、単なる情報更新だけではありません。ブログ機能でコンテンツを充実させることで、検索エンジンからの評価を上げられます。ページを増やすことは集客への入り口を増やすことでもあります。
企業ホームページを集客へ繋げるためにも、コンテンツ充実を目的とした更新作業もぜひ検討してください。更新方法はこちらの記事を参考にしていただければ幸いです。