ホームページの場合のメインビジュアルは、トップページの最初に大きく表示される領域で、メッセージ性とビジュアル的な訴求を両立させた、ホームページの印象を決定づける要素です。人や会社によっては「キービジュアル」と呼びますが、意味あいとしては同義のものです。
ファーストビューは最初に表示される画面全体のことで、メインビジュアルはファーストビューの中において最も中心的な要素になります。メインビジュアルの印象が、ファーストビューでの印象を左右しているといえます。
ホームページの場合は、画像をスライドさせたり、アニメーションにしたり、動画を差し込むこともできますので、必ずしも1枚の画像になっているとは限りません。たとえ動画であっても、メインビジュアルとしての役割に変わりはありません。

Webデザイナー歴5年、DTPデザイナーとして2年、さらにSNS運用の実務経験を1年持つデザイナー。
ホームページ制作では、情報設計からライティング、ワイヤーフレーム作成、ビジュアルデザイン、コーディングまで一貫対応。
「お客様の強みを引き出す見せ方」と「競合に差をつけるデザイン」を意識したサイトづくりを得意とし、業種を問わず中小企業のブランディング・集客支援を行っています。
デザイン性と成果を両立させる制作スタイルで、これまでに多数の反響型サイトを手がけています。