先日参加したセミナーにて、
サイモン・シネックのゴールデンサークルという理論を知りました。
理論自体は非常にシンプルで、
「Why:なぜ」 → 「How:どうやって」 → 「What:何を」
の順番で説明をしたほうが、
人への影響力が高まるという考え方です。
TEDに18分ほどの動画がありますので、
こちらをご覧頂くと良くお分かり頂けると思います。
▼TED
https://www.ted.com/talks/simon_sinek_how_great_leaders_inspire_action?language=ja
マーケティングにおいてもこの考え方が重要になるのは、
イノベーター理論における「イノベーター」や「アーリーアダプター」といった
最初にユーザーになる層は、このWhyの感情に動かされやすい人たちであるためです。
これらの層に受け入れられないと普及16%のキャズムを超えることができないということですね。

Webデザイナー歴5年、DTPデザイナーとして2年、さらにSNS運用の実務経験を1年持つデザイナー。
ホームページ制作では、情報設計からライティング、ワイヤーフレーム作成、ビジュアルデザイン、コーディングまで一貫対応。
「お客様の強みを引き出す見せ方」と「競合に差をつけるデザイン」を意識したサイトづくりを得意とし、業種を問わず中小企業のブランディング・集客支援を行っています。
デザイン性と成果を両立させる制作スタイルで、これまでに多数の反響型サイトを手がけています。