デザインに動きをつけて好感度をあげる方法 ーボタン編 - 神戸ホームページ制作センター

デザインに動きをつけて好感度をあげる方法 ーボタン編

動きのあるホームページはもはや当たり前となっていますね。
動きと言っても、アニメーションとしてこだわって見せるものと、マウスオーバー(ホバー)したときに軽く動くレベルとさまざまだと思います。

今回は、簡単なマウスオーバーやスクロールした際に動く「ユーザーに好かれる動き」の代表格、「ボタンの動き」についてみていきたいと思います。

動作中の動きは、ホームページを見ているユーザーに、注目と好感を持たせることができますが、なんでもかんでも動きを取り入れると逆に不快感を与えてしまいます。

特に、ボタンの上にマウスを置いたタイミングというのは、ユーザーが興味を示した証です。
そのタイミングで問い合わせや、次ページに遷移できるかどうかは、ボタンが興味をひかすことができるかにもかかっています。

問い合わせにもっとも影響する動き「ボタンの動き」について、さまざまな事例とともに紹介していきますね。

文字が変わり、ボタンの動きも加わる

英語から日本語になることでそのボタンの意味も理解でき、動きが加わることでよりボタンをクリックしたくなるという、シンプルで反応がつかみやすいデザインです。

独特な動きで印象に残りやすく

動きを大きく加えると、それだけで視線を誘導することができます。独特な動きを取り入れると、ホームページ全体の雰囲気やデザイン性を強調できます。

カラーがかわり、文字もスライドする

スタイリッシュに見えて、スピード感もあるため、シャープな印象をもたせます。動きだけでホームページの印象を大きく変えることができます。

まとめ

今回は、ボタンの上にマウスを載せた場合のデザインについて紹介しました。さまざまな動きがありますが、自社のホームページにぴったりの動きはなんであるか考えた上で、ボタンのデザインに取り入れたいですよね。

これらの動きは、ホームページを作成する前に制作会社と話し合うことをおすすめします。

動きによっては、費用が多くかかってしまう場合もあるので、予算の範囲で効果的に見せられるものを提案してもらうのがベストです。