ホームページにおける最上位の階層にあり、ユーザーが最初に開くであろう想定をしている、表紙にあたるページのことです。インターネットが普及し始めたときはトップページのことをホームページと呼称していましたが、現在はトップページのほうが通りが良いです。単に「トップ」と呼ぶこともあります。
ただし、ユーザーは必ずしもトップページから流入しているわけではなく、検索やリンクなど様々な経路からホームページへ流入しています。トップページから流入する割合は20%~40%程度とされており、以外に少ないと感じられるものの、最も見られるページであることには違いなく、その重要性が失われることはありません。
ホームページを制作する場合も必ずトップページから制作しています。トップのデザインを組み立てることで、全体の雰囲気が確定され、その他のページも統一感をもって作り進めることができます。業種・業態・目的によって、どのようなトップページが良いのかは異なるため、答えは一つではありません。