MBA Retinaモデルの噂が濃厚に
アナリストのダニエル・マッテ(Daniel Matte)さんは、MacBook Airには約12インチ(11.88インチ)ディスプレイが搭載されるだろうとブログで述べており、その理由としてはiPad Airと同じ264ppi(画素密度)を実現するためだと言っています。
GIZMODEジャパンより転載
iPad proの噂も出ているので、macbookをRetina化というのは多分実装されるだろうと思いますが、なんとなくラインナップに”個別差”というものが失われつつあるような気がします。
高解像度と最薄を手に入れた究極ノートPC
スマホの大型化、タブレットの高機能化に伴いパソコン市場は縮小の一途をたどっていますが、その中でもmacbookは異彩の存在な気がします。あくまでも僕個人的な意見ですが・・・。
スペックだけで見ればwindowsノートの方が良くて、価格も随分安いですよね。それに最近はTOSHIBAやSONY、ASUS、ACERなどからもmacbookのデザインにそっくりなものが登場しまくっています。
結局は二番煎じ感が強く、なんか微妙なものが多く感じるようになったのは、実際にmacを使い体験下からかも知れません。ノートを開く時や持ち運ぶときなど、何かワクワクするというかちょっとした所有感に包まれます。持ち主をハッピーにしてくれるようなイメージですね。
パソコン市場は縮小していてもmacbookを買いたい、という声はずっとありますよね。ここがブランド力なんだなぁ、とつくづく思いました。
macbookAirもいいんだけど、PCとタブレットを融合して欲しい
個人的な希望ですが、macbookAirとiPad Proを1台にまとめて欲しいですね。Windowsはキーボードを取り外すとタブレットに。装着するとパソコンに変わるものがASUSから発売されています。
ASUS Transform
もはやmacbookAirを意識したとしか思えないデザインですよね。こういう二番煎じ的なものは好きではないのですが、MBAがiPadにも返信できるとしたら・・・
考えただけでも欲しくなっちゃいますよね!
iOSは限りなくOSXに近づいている
現状では「OSXとiOSが統合されることはない」と言われていますが、それはあくまでも現場の話。世間の流れとしてはノートパソコン、タブレットが分離している状況ではなく統合に向かっています。そんな時代の流れが来た時には必ずapple側も動くことになるでしょう。
僕はMacbookProとiPad Airをプライベートで所有していますが、やはりひとつで使えたら・・・と思うことは多々あります。物理的にデバイスが2つあると僕と嫁が同時に使用できる、といったメリットもありますが、持ち運びを考えるとMacbookProは重いですからね。
まとめ
あいも変わらずガジェット大好きなえいやんですが、新しいガジェットを想像しているとワクワクしますよね。今年はウェアラブル元年とも呼ばれており、装着型デバイスが動き出しますので最新情報は常にチェックですね!
最後に、Mac最高!