「ホームページにはどのようなフォントが適しているのかな。」「ホームページに適したフォントについて詳しく知りたい。」ホームページにはどのようなフォントが適しているのか、わからない方は多いのではないでしょうか。数え切れないほどのフォントが存在していますし、どのフォントを使用するか迷いますよね。
そこで今回は、ホームページにはどのようなフォントがおすすめなのか、詳しく解説します。
かわいい印象のホームページには「メイリオ」
メイリオの字は、丸みをおびているので、どこかやさしい雰囲気を演出できます。普段から使われている場面も多く、見たことがない方は少ないですが、サイトによってはミスマッチしてしまう場合があるので、注意しなければなりません。
どんなホームページにも無難に使用できる「游ゴシック」
最近ウェブ制作関連で注目されている游ゴシックは、メイリオより上品な感じを演出するのが特徴で、どのようなテーマのホームページに対しても無難にフィットするので、特にこだわりがなければ游ゴシックを使用するのがおすすめです。
どこか大人っぽい上品なフォントが良いなら「明朝体」
明朝体は、書道における、楷書（かいしょ）のような特徴を持つ字です。スタイリッシュで、非常に上品な感じを演出できるのが特徴ですが、アンドロイド端末には明朝体フォントが表現できないので、すべてゴシック体に切り替わってしまうため注意する必要があります。
とてもシンプルで見やすいフォントなら「Arial」
シンプルでスタイリッシュな文字なので、比較的どのホームページにもマッチするのが特徴で、どの場面でも使いやすいので、游ゴシックと同様に、迷ったらArialを使用するのがおすすめです。
少し前の時代を連想させるフォント「Times New Roman」
フォント名通り、Times紙の本文に使用するために作られたこのフォントは、どこか古風な雰囲気をまとっているのが特徴で、ホームページのテイストにマッチできれば、とてもおしゃれなホームページに仕上げられます。
引き締まったホームページにするなら「教科書体」
教科書体は、その名の通り教科書に使われることの多いフォントで、引き締まった場面に適したフォントです。
まとめ
今回は、ホームページにおすすめのフォントについて、ご紹介しました。ホームページにマッチしたフォントが選択できれば、見やすく読者を引きつけるものになります。数多くあるフォントの中から、ホームページにあったものを選ぶのは難しい作業ですが、今回解説した、それぞれのフォントが持つ特徴を踏まえて、理想的なフォントを使用してください。