Social Networking Service(ソーシャルネットワーキングサービス)を略したもので、インターネット上での利用者同士がコミュニケーションするサービスの総称です。それぞれのSNSごとに様々な特色があり、独自のコミュニティを形成しています。つながるという側面に加えて、情報メディアとしての側面も強くなっていて、個人のみならず企業もSNSを使った情報発信を積極的に行っています。
現在では、ホームページのようなプル型の情報発信とは別に、SNSでのプッシュ型の情報発信を行い、ユーザーとの接点を増やしていくという戦略は必要不可欠になっています。SNS運用には労力がかかるため、SNS専任の担当者をつける「いわゆる中の人」のような方法も増えています。
当初のSNSは会員や親しい人のつながりが色濃く影響範囲も限定的でしたが、今では社会的な影響力をもつツールに変化しています。使い方を間違えると、ネット上で炎上して非難されたり、謝罪に追い込まれるという事態も起きています。
広義のSNSはコミュニケーションを主体としたものだけでなく、個人が発信してシェアされるプラットフォーム全般を含んでおり、以下のような様々な種類があります。
・Twitter(文章)
・Instagram(写真)
・Facebook(文章)
・LINE(文章)
・Youtube(動画)
・TikTok(短尺動画)

Webデザイナー歴5年、DTPデザイナーとして2年、さらにSNS運用の実務経験を1年持つデザイナー。
ホームページ制作では、情報設計からライティング、ワイヤーフレーム作成、ビジュアルデザイン、コーディングまで一貫対応。
「お客様の強みを引き出す見せ方」と「競合に差をつけるデザイン」を意識したサイトづくりを得意とし、業種を問わず中小企業のブランディング・集客支援を行っています。
デザイン性と成果を両立させる制作スタイルで、これまでに多数の反響型サイトを手がけています。