プログラミング言語を使ってソースコードを作成することですが、ホームページ制作においては、特にHTML/CSSのコーディング作業を指すことが多いです。コーディングする人をコーダーまたはマークアップエンジニア、あるいはフロントエンドエンジニアと呼んでいます。ホームページのコーダーとシステム開発のプログラマーとは職域が異なるので、どちらが優位になっているという関係性はありません。
ホームページの場合、コーディングは完成したデザインカンプをもとにHTML/CSSに落とし込んでいきます。平面のデザインをホームページとして最適に構築するには、ホームページ制作のトレンドやノウハウを持ち合わせていなければ対応できません。コーディングできる技術に加えて、デザイン的な知識や、UI/UXの知識も必要だといえます。
最近はWordPressの構築が標準で、動きやアニメーションの多いホームページが主流となっているため、基本的なPHPとJavaScriptもコーディングの領域に含まれています。

Webデザイナー歴5年、DTPデザイナーとして2年、さらにSNS運用の実務経験を1年持つデザイナー。
ホームページ制作では、情報設計からライティング、ワイヤーフレーム作成、ビジュアルデザイン、コーディングまで一貫対応。
「お客様の強みを引き出す見せ方」と「競合に差をつけるデザイン」を意識したサイトづくりを得意とし、業種を問わず中小企業のブランディング・集客支援を行っています。
デザイン性と成果を両立させる制作スタイルで、これまでに多数の反響型サイトを手がけています。