ホームページを構築するためのツールの種類の一つで、ホームページの管理や更新を効率的にするための仕組みです。サーバーにインストールしてカスタマイズしていくCMSと、クラウドで利用するCMS(SaaS)に大別できます。現在はWordPressが世界で最も使用されており、最近はノーコードで作れるCMSも人気です。
新しくホームページを制作する場合、最低限、お知らせの発信はお客様にて行っていただけるようにするので、なんらかのCMSを必要とします。ECサイト(ネットショップ)を制作する場合も、EC機能に特化したCMSを利用することで合理的に制作することができます。ご予算、利用目的、ユーザーレベル、拡張性の必要性などを考慮し、ビジネスに最適なCMSを選ぶことが重要です。
<ホームページ用のCMS>
・WordPress(ワードプレス)
・Drupal
・Joomla!
・Movable Type
・Wix(ウィックス)
・Jimdo(ジンドゥー)
・Studio
<ECサイト用のCMS>
・EC-CUBE
・Shopify
・Magento
・Future Shop
・カラーミー
・メイクショップ

Webデザイナー歴5年、DTPデザイナーとして2年、さらにSNS運用の実務経験を1年持つデザイナー。
ホームページ制作では、情報設計からライティング、ワイヤーフレーム作成、ビジュアルデザイン、コーディングまで一貫対応。
「お客様の強みを引き出す見せ方」と「競合に差をつけるデザイン」を意識したサイトづくりを得意とし、業種を問わず中小企業のブランディング・集客支援を行っています。
デザイン性と成果を両立させる制作スタイルで、これまでに多数の反響型サイトを手がけています。