ユーザーが検索エンジンでキーワードを入力して検索することで、「自然検索」とも呼ばれています。表示された検索結果のうち、検索連動型広告などの広告表示を除いた部分が、オーガニック検索の検索結果となります。オーガニック検索で上位表示されることが、SEO対策の目的のひとつとして重要視されています。
ホームページへの流入経路の中で、オーガニック検索で流入している数が多ければ、SEO対策が効果を発揮しているという判断ができます。オーガニック検索に対して、広告からの流入の場合は「ペイドサーチ」、URLからの直接流入であれば「ダイレクト」などと様々な流入経路があります。流入元のデータは「Google analytics」の分析結果で確認ができます。
ホームページへの流入数を増やすにはオーガニック検索は欠かせませんが、急激に増加するものではありません。オーガニック検索での流入が少ない段階においては、リスティング広告などの広告を活用して、流入を増やす施策を検討しましょう。