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神戸でホームページ制作をお考えの方へ|成果につながるWeb制作とは【2025年最新版】

神戸のホームページ

「ホームページを作ったけれど反応がない」「制作会社に頼んだけれど更新してくれない」そんな声を神戸の企業様からよく耳にします。
実は、ホームページ制作には「集客できる設計」があるのです。

私たちは、神戸を拠点に中小企業・個人事業主様の集客課題と向き合ってきました。
今回はそんな経験から「制作会社の選び方」「相場」「よくある失敗」から「成功するWeb戦略」まで、これ1本でわかるようにまとめています。

読み終わる頃には、「自社に合ったホームページの形」が明確になっているはずです。この記事を読んで、ぜひ今日から、御社のホームページを集客できるホームページにレベルアップしてみてください。

なぜ神戸で「成果の出るホームページ」が求められているのか?

地域ビジネスを取り巻く環境が変わった

近年、神戸市内を中心とした地域密着型のビジネス環境は大きく変化しています。かつては駅前や繁華街での店舗展開、チラシや口コミが集客の主流でしたが、いまや多くの見込み顧客は「Googleで検索」して比較・判断する時代になったのです。

特に神戸のような都市部と住宅エリアが近接する地域では、 「○○区 カフェ」「神戸 美容皮膚科」など、地域+業種での検索が日常化しています。ここを理解しておかないと、ホームページの活用イメージがつきにくくなってしまうので、時代背景とイメージを焼き付けておきましょう。

ホームページが「あるだけ」では選ばれない

「ホームページを持っていれば安心」という時代は終わりました。2020年代以降、検索エンジンのアルゴリズム(検索結果に表示するコンテンツ順位を決めるルール)やスマホ利用率の変化により

・更新されていない
・スマホ対応していない
・導線がわかりづらい

といった放置型のホームページは検索順位でも評価されず、検索しても表示されないため、ユーザーにも読まれなくなってしまったのです。

つまり、ただホームページを持っているだけでは、存在していないのと同じ扱いを受けてしまうのです。

神戸特有の「競争」と「多様性」

神戸は全国的に見ても個人事業主・小規模店舗・クリニックなどが多く、 同業他社と比較されやすい市場です。
そのため、ただオシャレ・キレイなデザインでは差別化できず

  • 検索結果で目に留まること(タイトル・SEO)
  • クリックした先で信頼感を得ること(実績・導線)
  • 問い合わせへの行動を後押しすること(CTA設計)

この3点が必須となっているのです。しかも「実績掲載」は昨今のSEOアップデートで非常に重要な位置付けとなり、「実績は少ないから載せていない」や「今までの実績を保管していない」といった理由で掲載していない中小企業を中心に、順位が下がるなどの大ダメージとなっています。

逆に言えば、設計を整えれば「勝てる」

競争がある一方で、まだ設計が整っていないサイトも多く見受けられます。実際、私たちがサポートした企業様の中には、

  • トップページと問い合わせボタンを数カ所改善しただけで問い合わせ数がアップ
  • 月2回のブログ更新だけでアクセス数増加と、今までなかった商品の問い合わせにつながった
  • 「スタッフ紹介」「お客様の声」を追加しただけで成約率が上がった

など、ちょっとした設計の見直しで成果が大きく変わったことが多くあります。

神戸のホームページ制作会社を選ぶときの3つのポイント

ポイント

実績が「地元」と「業種」に合っているか

ホームページ制作会社の実績を見る際、よくあるのが「有名な企業やブランドの実績があるから安心」という判断です。
もちろん大企業の案件をこなしていることは信頼材料の一つですが、中小企業や個人事業主の課題とはまったく違うと考えた方が良いでしょう。

神戸でホームページを作るときに重視したい点は、神戸市または兵庫県内の企業や個人との取引経験があるかや、飲食、医療、美容、教育、士業など、自分の業種に近い実績があるか?です。

例えば「税理士事務所向けに強い制作会社」は、構成・問い合わせボタン・導線設計などが洗練されているだけでなく、多くの経験からこの業種の勝ちポイントを理解しています。

地域密着で実績を持つ会社は、検索ニーズや競合構成にも詳しく、成果を意識した設計が可能です。
しかし気をつけていただきたいのが、「成功パターンをテンプレート化して売っている会社」です。この場合、似たような作りのWEBサイトが同業で数多く存在することになってしまうので、SEO的にもマイナスになる可能性もあります。またそれ以上にテンプレートになっているため、新人でも対応が可能ということです。

ノウハウを売りにしていてもそれが反映されない可能性が高いため、注意が必要です。

集客・SEO・SNS活用まで考慮した「運用支援」があるか

見た目のデザインが良いことは大切ですが、デザインは目的ではなく手段です。
ホームページを持つ目的が「集客」「ブランディング」「採用」「問い合わせ」であるならば、それを実現するための設計と運用支援が必要です。

以下の項目が対応可能かを確認してみましょう。

チェックポイント内容
SEO対策「地域名+業種」「悩みキーワード」で上位表示できる設計になっているか
ブログ運用サポートキーワード設計や記事構成、更新サポートまで対応できるか
SNS連携InstagramやX(旧Twitter)からホームページへの流入動線の提案があるか
GA4やSearch Consoleの設定データを見ながら改善できる体制があるか

単に納品して終わりではなく、「運用フェーズで何をしてくれるか」こそ、会社選びの決め手です。もちろん、運用を依頼すると毎月の運用費がかかってきますので、リーズナブルな運用費なのかも要チェックです。
またあまりにも安いプランだと、上記のどれかは適用・適用外もありますので、きちんと確認しておく方が安心です。

担当者との距離感・対応スピードは「小回りがきくか?」

中小企業にとって「ちょっと更新したい」「イベントを掲載したい」など、細かい要望に柔軟に対応してもらえるかは非常に重要です。

  • 担当者に直接相談できるか?
  • メールやLINE、チャットなど連絡手段はスムーズか?
  • 更新依頼や軽微な修正の料金は明確か?

特に神戸のように地域密着ビジネスが多いエリアでは、「すぐ対応してもらえること」が信頼につながります。フリーの方に依頼して、更新の連絡が全くとれないなどの問題は複数ありますので、企業と企業の付き合いでホームページを運用していくことをおすすめします。

ここで、大手と中小の制作会社の比較をご紹介してみましょう。

全国対応の大手制作会社 vs 地元の中小制作会社

比較項目大手制作会社地元制作会社(弊社のような)
担当者との距離感固定されていないことも多い直接やりとりしやすい
カスタマイズ制限があることも要望に柔軟に対応可能
運用サポートテンプレ化された内容が多い業種・地域に合わせた対応
費用感比較的高額要件に応じた調整が可能

費用の部分は重要ですよね。たいした更新もしていないのに、毎月の費用が高すぎる・・・という問題もよく聞きます。これは制作費を安くして、運用費で元をとるというやり方になりますので、結果的に高い出費になる可能性があります。
全部でいくらかかるのかを、しっかり把握して判断することをおすすめします。

制作会社を選ぶときのまとめ

ホームページ制作は一度きりではなく、パートナーを選ぶ行為に近いものです。価格や見た目だけで決めると、あとから運用で悩むケースが非常に多く見られます。ぜひ、上記3つの視点から比較し、「相談しやすく」「改善まで見据えてくれる会社」を選んでくださいね。

ホームページ制作の相場と費用以上の価値を出す方法

費用

神戸のホームページ制作費用の相場とは?

神戸を含む関西圏の中小企業向けホームページ制作では、相場として以下のような価格帯が見られます。

制作内容相場価格内容
ランディングページ(1ページ)約10〜30万円キャンペーン・単発用ページ向け
小規模コーポレートサイト(3〜5ページ)約20〜50万円トップ/会社案内/サービス/問い合わせなど
中規模サイト(10ページ前後)約50〜100万円コンテンツマーケティングやブログ搭載タイプ
カスタマイズ型・集客重視のサイト100万円以上設計・運用サポート含むオーダーメイドタイプ

制作費用だけでなく、制作後の運用コストも考慮しよう

見落としがちなのが、ホームページ公開後の「運用費」や「更新費用」です。運用費で元をとろうと制作費を下げているケースは非常に多いので、気をつけて確認していきましょう。

項目月額の目安内容
サーバー・ドメイン維持費1,000円〜2,000円程度年払いだと割安になることも
保守・サポート費用5,000円〜10,000円程度更新代行、バックアップ、軽微な修正など
SEO・ブログ運用支援10,000円〜50,000円程度コンテンツの更新・改善提案

「費用を抑えたつもりが、公開後の更新が有料で何もできない」というケースも少なくありません。トータルいくらかかるかを確認しておきましょう。

当社ではホームページの改修も運用費に含むことができるサービスも行っています。ぜひお気軽にお問い合わせください。

費用対効果を高める3つの視点を持とう

① 目的に合わせた設計か?

「とりあえず会社案内のサイトを作ってほしい」ではなく、

  • 採用強化
  • 集客増加
  • 顧客サポートの効率化

など、目的が明確になっていれば、それに対する設計が可能になり、無駄な費用も削減できます。

② 自社で更新できる仕組みがあるか?

WordPressなどのCMSを導入し、自分たちでお知らせやブログを更新できれば、 運用コストを抑えつつ、常に新しい情報がある信頼性の高いサイトが作れます。こちらはあらかじめ制作会社に伝えておきましょう。

③ 初期費用が高くても、長期で見ればお得なことも

たとえば、50万円で作った集客特化サイトから毎月5件の問い合わせが来ると仮定すると、 1年で60件。問い合わせ1件あたりの獲得コストは約8,300円。

逆に、10万円で見た目だけ整えたサイトで問い合わせが月1件なら、 1年で12件 → 獲得コストは約8,300円。効果は同じに見えて、機会損失が大きいです。

ホームページを作る理由が集客や問い合わせが欲しいのであれば、その辺も考慮して金額を考える方が良いでしょう。

補助金や助成金を活用して「自己負担を抑える」

実は、ホームページ制作には国や自治体の補助金・助成金が活用できる場合があります。

代表的な制度:

  • 小規模事業者持続化補助金(最大50万円〜200万円)
  • IT導入補助金(ECサイトなどに特化)
  • 各自治体の独自制度(神戸市内商工会議所など)

※補助金を活用すれば「実質負担1/2〜2/3」で済むことも!

ただし、申請のタイミングや要件の理解が必要なので、先に補助金の情報を押さえておくことをおすすめします

成果につながるホームページの設計とは?

成果

次はいよいよ、成果が出る設計について触れていきたいと思います。
ホームページは単なる「見た目のきれいな案内板」ではなく、ユーザーに行動してもらうための導線設計が命です。
ここでは、成果につながるサイト設計に必要な要素を、5つの視点からご紹介していきます。

1. ユーザー導線(UX設計)/入口からゴールまでの流れを考える

まず最初に考えるべきは、「ユーザーがサイトに訪れてから、どのように情報を得て、どこで行動するのか」という流れ=ユーザージャーニーです。

よくある失敗例

・メニューが多すぎてどこを見ればいいかわからない
・トップページに情報が詰め込まれていて離脱される
・問い合わせページへのリンクが隠れている

成功する構成例

TOPページ → 実績やお客様の声で信頼獲得 → サービス内容に納得 → 問い合わせ

訪問者の目的を想像して、必要な情報をスムーズに届け、迷わせずに問い合わせへ導く設計が重要です。御社のホームページを見て、まず最初にどんな情報にユーザーが向かいそうですか?冷静な目で確認してみましょう。

2. CTA(行動喚起)の設置場所と文言

CTA(Call To Action)とは、「無料相談はこちら」「資料をダウンロード」などの行動を促すものです。
CTAがあることで、「何をしてほしいか」が明確になり、コンバージョン(問い合わせ)率が大きく変わります。

CTA設置のベストポイント

場所理由
ファーストビュー下「誰に何を提供しているのか」の直後で効果的
コンテンツの中間読み進めたタイミングで興味を持った人を逃さない
ページ最下部読み終えた読者に行動してもらえるので効果大
モバイル右下の常時表示スクロールしても問い合わせが見える設計(特にスマホ向け)

設置位置を適当に決めてはいけません。自然な形で必要な場所に設置するのが良いのです。

おすすめ文言例

  • 「集客できるホームページの無料診断はこちら」
  • 「制作費の見積もりがすぐにわかります」
  • 「まずは無料相談からはじめてみませんか?」

文言は「ベネフィット(得られる結果)+気軽さ」を意識すると反応が上がりますよ。

3. スマートフォン対応(モバイルファースト)

現在、神戸の検索ユーザーも7割以上がスマホからホームページを閲覧しているというデータがあります。
にもかかわらず、モバイル対応が不十分なサイトはまだ少なくありません。

対応すべきポイント

  • スマホ表示での読みやすさ(フォントサイズ・行間)
  • ボタンの大きさと間隔(タップしやすさ)
  • ファーストビューで「何のサイトか」がすぐわかる設計
  • フッターに固定CTAをつけてスクロール時も誘導

スマホ対応は、SEO評価にも直接影響する要素です。見直すだけで表示順位が改善するケースもあります。
また、フォントサイズや行間に問題があり、読みにくいと思われてしまうと大きな損失です。ターゲットの年齢を頭に入れて、読みやすいサイズなどを考えましょう。

4. ページ構成 ユーザー心理とSEOを両立させる

成果が出るサイトには、よく練られたページ構成があります。
特にトップページやサービス紹介ページでは、下記のような構成が基本です。

① キャッチコピー(誰の、どんな悩みを解決するか)  
② 実績・信頼性(制作事例、クライアントの声)
③ サービス紹介(特徴、料金、納期など)
④ 選ばれる理由(他社との違い)
⑤ よくある質問(不安の解消)
⑥ CTA(無料相談・問い合わせ)

この流れは読み手の不安や疑問を段階的に解消し、「よし、相談してみよう」と思わせる設計になっています。

これを最も問い合わせに効果的と思われる内容が載ったページに搭載すると、そのページを読めば問い合わせボタンをクリックするという流れが出来上がるのです。

5. 文章・画像・動画の役割を整理する

コンテンツは、ただ書けばいいというものではありません。
誰が・何を・どんな順番で伝えるかを意識することで、伝わり方がまったく変わります。

要素役割
文章キーワード設計+SEO評価+情報の伝達
画像安心感・イメージ訴求(例:スタッフ写真・現場風景など)
動画感情訴求・雰囲気の可視化(例:制作の流れ、お客様の声)

特に地域密着型のビジネスでは、「顔が見える安心感」が問い合わせにつながることが多いため、代表者挨拶・スタッフ紹介・理念ページなどが効果的です。

成果につながる設計になっているかどうか見直したい・・という方、ホームページを拝見することも可能ですので気軽にご相談ください。今何か問題を感じている方も、漠然とした悩みでも大丈夫ですので、一度お尋ねくださいね。

ホームページ制作で失敗しやすい事例とその回避策

ホームページ制作は「作って終わり」ではありません。
特に中小企業や個人事業主にとって、制作の進め方や運用の見通しを誤ると、成果が出ないまま維持費だけがかかる状態になってしまいます。

失敗をなるべく回避するためにも、神戸のクライアント様から実際に寄せられた声をもとに、よくある失敗パターンとその対処法をお伝えしていきましょう。

失敗例①/デザイン重視で制作、運用ができず放置状態

「有名な制作会社に依頼して、かっこいいデザインに仕上がったのに、まったく問い合わせが来ない…」

原因

  • 制作時に更新や運用の視点が抜けていた
  • ブログやお知らせの運用体制が整っていない
  • デザインが綺麗でも検索されない構成(SEO非対応)

解決策

  • 制作時に「誰が・いつ・どのように」更新するかを決めておく
  • WordPressなどCMS導入+更新マニュアルの整備
  • 見た目よりも、伝わること・検索されることを優先する

失敗例②/制作会社が対応してくれず、何も更新できない

「毎月保守費を払ってるのに、更新依頼をしても連絡が返ってこない…」

原因

  • 制作会社と運用方針がすり合っていない
  • 制作後の関係性を「継続的なパートナー」として見ていない
  • 修正対応が都度課金で億劫になっている

解決策

  • 契約時に「保守・更新の対応範囲」を明確に
  • 月額内での対応範囲、軽微修正の定義などを書面で確認
  • 地元の小回りの利く会社を選ぶとストレスが少ない

失敗例③/成果を焦りすぎて広告費だけが膨らむ

「ホームページを作ってすぐにGoogle広告を回したけど、問い合わせゼロでした」

原因

  • サイト構造が整っていない状態で広告運用をスタートしている
  • 広告費用はかけても、問い合わせにつながる設計がなっていなかった
  • 計測(GA4やコンバージョン設定)もないため改善できない

解決策

  • サイトを改善してから広告運用に取り組む(順序が逆にならないように)
  • GA4やSearch Consoleの設定で効果測定を可視化
  • 初期はコンテンツSEOやSNS連携で「土台づくり」を優先する

失敗例④/「知り合いに安く作ってもらった」が結局高くついた

「友達のフリーランスに格安で作ってもらったけど、途中で連絡が取れなくなってしまった…」

原因

  • 制作経験が浅く、セキュリティ・表示速度・スマホ対応などの基本が抜けていた
  • 制作後の修正や運用サポートがない
  • トラブル発生時の対応力が乏しい

解決策

  • 格安制作=悪ではないです。しかし、「契約」「サポート」「体制」を明文化することが重要
  • 制作と保守を分けて契約できる制作会社に依頼するのも選択肢
  • 初期費用を抑えるよりも、「成果まで導ける体制」を重視

失敗を避けるため明確にしておきたい3つのことをまとめました

  1. このホームページは誰のために作るのか?
  2. 完成後にどうやって集客・更新をしていくのか?
  3. 5年後にも効果が出るように設計されているか?

この3つに答えられない場合は、制作前に再設計の検討が必要です。まずはご自身でこの答えを明確にしてみてください。もちろん制作会社などの意見を聞いてまとめてみるのもOKです。

成功する企業が実践しているWeb活用術

成功する方法


ここでは、神戸・関西圏の中小企業が実際に成果を上げた事例をもとに、「何をやったからうまくいったのか?」をざっとご紹介していきますね。

お土産もの(神戸・三宮)|ブログ更新でアクセス数アップ

背景:

  • ブログを更新しているもののアクセス数が伸びない
  • 一番売りたい商品が売れない

実施内容:

  • 月2回のコンテンツ作成
  • 必要に応じてサイトを月額の運用費内で修正

成果:

  • 3ヶ月後には検索流入が1.3倍
  • 投稿→サイト→予約という流れが確立
  • 今まで問い合わせがなかったサービス(流入がなかった)に問い合わせが入る

ポイント:

もっとも成果を出したい内容を軸に更新するコンテンツを練り上げたため成果に結びついた。

サービス業(神戸・中央区)|ブログ更新とサイト改修で週一問い合わせあり

背景:

  • ホームページをリニューアルしたら全く問い合わせがこなくなった
  • 1ページ目にも表示されなくなり困っていた

実施内容:

  • ホームページの再リニューアル
  • 月3回のブログ更新
  • SNSとの連携

成果:

  • 検索順位が半年で圏外→5位へ
  • 予約数が月1件 → 月5件以上に増加
  • Google広告費をゼロにできた

ポイント:

ユーザーの悩みに寄り添う記事と、信頼を裏付ける「コンテンツの充実」で検索にも強くなった。

成功企業に共通する3つのこと

共通点解説
定期的にコンテンツを更新しているブログ・施工事例・お知らせなど、サイトを動いている状態に保っている
ユーザーの悩みに寄り添った構成になっているデザインより「伝わる」「比較される」ことを優先
問い合わせにつながる導線が整っている各所にCTAを設置し、「どうすればいいか」が明確

小さな改善が、大きな差になる

成功事例のほとんどは、一回で完璧に成果を出した物ではありません。
むしろ、「記事を1本ずつ書く」「ボタンをひとつ設置する」「写真を1枚追加する」など、地道な積み重ねの結果です。
しかし、それらが身を結ぶのも、ホームページの構築が成果の出る設計であるかどうかが鍵となるのです。

よくある質問をご紹介。制作期間・費用・運用サポート

よくある質問

Q1. ホームページ制作にはどれくらいの期間がかかりますか?

A:目安としては約1〜2ヶ月ほど頂戴します。

ただし、以下の条件によって前後します。

条件所要期間の影響
ページ数が少ない(1〜5ページ)早ければ2〜3週間で公開可能
写真や文章の素材がすぐ揃っているスムーズに進行しやすい
打ち合わせに時間が取れる制作側と認識のズレが減り、時間短縮に
オーダーメイド設計・WordPress構築あり1.5〜2ヶ月程度が目安

注意点:依頼者側の「原稿が遅れる」「画像がない」ことで、制作が長引くケースが多いため、素材準備も事前に計画すると安心です。

Q2. 制作費はどれくらいですか?追加費用がかかることはありますか?

A:神戸の中小企業様では、30〜50万円前後が多いです。

ただし「どこまで含まれるか」がポイントです。

プラン内容相場目安
ランディングページ(1ページ)シンプルな構成・問い合わせ専用10〜20万円
ベーシックプラン(5ページ)TOP・サービス・会社情報・ブログ・問い合わせ30〜50万円
集客特化型(SEO設計+運用支援付き)コンテンツ戦略・CTA設計も含む60万円以上

追加費用になりやすい項目

  • ロゴ制作や写真撮影
  • EC機能の追加
  • ページ数の追加
  • 修正回数が大幅に増えた場合

契約時に「含まれる範囲」「修正対応の上限」を明記してもらうことが大切です。

Q3. 自分たちで更新できますか?ブログを書けるようにしたいです。

A:WordPressで構築すれば、自社での更新は簡単にできます。

  • ブログ投稿・お知らせ更新・画像差し替えなどは、Word感覚で操作可能
  • 初心者向けの「更新マニュアル」も提供してもらえる制作会社なら安心
  • ブログ更新代行や添削サポートを頼める場合もあります(弊社でも対応可能です)

コンテンツSEOで集客したいなら、自社で更新できる設計が理想です。

Q4. 運用後のサポートはどの程度してもらえるの?

A:月額5,000〜10,000円前後で保守対応がつくケースが多いです。

サポート内容
サーバー管理バックアップ、セキュリティ対応
軽微修正テキスト変更、画像差し替えなど
SEOレポートアクセス数や検索ワードの定期レポート
チャット相談更新のしかた・改善アドバイスなど

選ぶポイント

  • 「レスポンスの速さ」が信頼できるか
  • 「質問しやすい雰囲気」があるか
  • 「対応範囲」が明確にされているか

神戸でホームページ制作を成功させたい方は

まずやるべき、3つのステップ

① 現在のホームページをチェックする

  • スマホ対応になっているか?
  • 最新情報が1年以上更新されていない状態になっていないか?
  • 「問い合わせへの導線」はわかりやすいか?

② 自社にとっての目的を明確にする

  • 新規集客
  • 採用
  • 顧客との関係維持 → 目的によって構成は変わります

③ 信頼できるパートナーにまず相談する

  • 「まず話を聞いてみる」だけでも大きな前進です
  • 補助金や運用相談も含めて、トータルで提案してくれる会社を選びましょう

神戸という都市は、個性と人の温かさが共存する魅力的なエリアです。
そんな神戸の企業が、自社の魅力を正しく伝え、成果を上げるためには、想いや強みを伝え、問い合わせに結びつける設計がなされたホームページが必要です。

私たちは「作って終わり」ではなく、成果までを一緒にこだわり続けるパートナーでありたいと考えています。

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