ホームページにおける最上位の階層にあり、ユーザーが最初に開くであろう想定をしている、表紙にあたるページのことです。インターネットが普及し始めたときはトップページのことをホームページと呼称していましたが、現在はトップページのほうが通りが良いです。単に「トップ」と呼ぶこともあります。
ただし、ユーザーは必ずしもトップページから流入しているわけではなく、検索やリンクなど様々な経路からホームページへ流入しています。トップページから流入する割合は20%~40%程度とされており、以外に少ないと感じられるものの、最も見られるページであることには違いなく、その重要性が失われることはありません。
ホームページを制作する場合も必ずトップページから制作しています。トップのデザインを組み立てることで、全体の雰囲気が確定され、その他のページも統一感をもって作り進めることができます。業種・業態・目的によって、どのようなトップページが良いのかは異なるため、答えは一つではありません。

Webデザイナー歴5年、DTPデザイナーとして2年、さらにSNS運用の実務経験を1年持つデザイナー。
ホームページ制作では、情報設計からライティング、ワイヤーフレーム作成、ビジュアルデザイン、コーディングまで一貫対応。
「お客様の強みを引き出す見せ方」と「競合に差をつけるデザイン」を意識したサイトづくりを得意とし、業種を問わず中小企業のブランディング・集客支援を行っています。
デザイン性と成果を両立させる制作スタイルで、これまでに多数の反響型サイトを手がけています。