テキスト入力で動画ができる!(ChatGPT)プラグイン「Visla」(ヴィスラ)で、動画がカンタンに生成できる - 神戸ホームページ制作センター

テキスト入力で動画ができる!(ChatGPT)プラグイン「Visla」(ヴィスラ)で、動画がカンタンに生成できる

ついにChatGPT上で、動画を作成することができるようになりました!

しかも、「Visla」は生成後の編集も動画作成アプリなしでカンタンに編集ができるのです。

では、「Visla」を使って、どのくらいの動画が作成できるのか、実際に作りながら見ていきましょう!

ChatGPT有料版を利用して、プラグイン「Visla」を入れよう!

まず最初に、「Visla」のプラグインを入れる必要があるため、ChatGPTからプラグインをインストールします。

プラグインは、ChatGPTの有料版でなければインストールできないため、大前提として有料版に入っていることが必要です。

ChatGPTでプラグインをインストールしたら、早速使っていきましょう!

テキストを入力するだけで動画を生成してくれる!

動画を作ってもらう前に、サイズや内容を整理していきましょう。

・サイズ:ユーチューブに載せるサイズで

・文章:AI制作会社のホームページ制作は非常に難しい問題があります。会社の歴史というと、100年続いている会社は載せることがあるけれど、当社はまだ10年程度だし・・・などと思われる方もいらっしゃいますが、ユーザーが求めている歴史とは「長さ」ではなく「想い」です。創設者の話を聞くと、感慨深くなったり共感してしまうという体験は多々あるかと思いますが、それは「想い」がダイレクトに届くから心に響く場合が多いでしょう。ホームページの「会社概要や歴史」はそのように見せることが非常に有効的です。

・雰囲気:AI制作会社のイメージと、ホームページ制作のイメージを掛け合わせたもの

・最後:ホームページ制作会社をお探しなら、会社のブランディングから作れる、神戸ホームページ制作センターへご連絡ください

とくに、指示に方法などはないため、いろいろ試しながらやってみましょう。

上記の指示をChatGPTに依頼していみます。

あがってきた内容はこちら。

動画のリンクがはられていますね。「クレームコード」は、動画を編集するときに使用します。では、どんな動画ができたのかをみてみましょう。

<ChatGPTプラグイン、Visla(ヴィスラ)が作った動画>

全部英語ですね。

残念ながら、ナレーションは日本語には対応していません。しかし、テキストを日本語に変更することはできます。

では、テキスト部分を日本語に変更していきましょう。

Vislaはその場で動画編集ができる。テキストを日本語に変更してみよう!

テキストはブラウザ上で自由に変更できるため、Vislaの右上から編集を押してみましょう。

編集は無料でできますが、Googleアカウントなど、アカウントの登録は必要です。

登録をしたら、テキストや画像、音楽を編集できる画面へと切り替わります。こちらでテキストを日本語にしたり、画像を変更したりしてみましょう。

変更した動画がこちらです。

きちんと日本語に対応しましたね。

動画で見せられると不思議とみてしまいますよね。ちょっとした動画を作成するならおすすめかもしれません。

まとめ

今回はChatGPTのプラグイン「Visla」(ヴィスラ)で動画を作成してみました。動画のつなぎあわせと、ナレーション、字幕を簡単に付け加えることができましたね。

英語しか対応していなかったり、ロゴが入っていたりと、まだまだ完全に使えるわけではありませんが、動画の魅力を感じることはできたかと思います。

ぜひ無料版でも動画を作ってシェアしてみてください。